
恥ずかしながら男鹿和雄氏が秋田県角館出身だとは全く知りませんでした。10月31日、出身地の角館町「平福百穂記念館」で開催された展覧会に夫婦で行ってきました。平日の金曜日でしたが大盛況でした。まさしく秋田の自然がそこにありました。角館は桜も有名ですが、おいしい食べ物屋さんがたくさんあって、何度も行きたくなるところです。角館高校野球部とも縁があり、これからも度々足を運ぶことになるでしょう。
恥ずかしながら男鹿和雄氏が秋田県角館出身だとは全く知りませんでした。10月31日、出身地の角館町「平福百穂記念館」で開催された展覧会に夫婦で行ってきました。平日の金曜日でしたが大盛況でした。まさしく秋田の自然がそこにありました。角館は桜も有名ですが、おいしい食べ物屋さんがたくさんあって、何度も行きたくなるところです。角館高校野球部とも縁があり、これからも度々足を運ぶことになるでしょう。
9月29日、いざ九州へ向けて最初の目的地の富山に出発しました。8月23日に納車された後、ロングスクリーンに変え、グリップカウルとサイドバイザーを装着したマジェスティで、朝9時に出て、新潟西から自動車道で一路富山県滑川インターを目指し、宿(ビジネス旅館日章・2食付き5950円、お勧めです)には18時半頃に着きました。翌朝の天気予報で、台風15号が九州上陸の模様ということで、泣く泣く諦めて、能登半島一周ツーリングに変更しました。写真は千里浜でのショットです。輪島の先の門前町の「そば膳」のお蕎麦はおいしかったです。この日は和倉温泉に泊まり、翌日は富山で海王丸を見て山形の湯野浜温泉「浜あかり潮音閣」で、当日にボイルした生の紅ずわい蟹と美味しい料理を戴き、宿の名称通り、波の音を子守歌代わりに眠りにつきました。ここもお勧めの宿です。九州は来年台風の来ない時期に再チャレンジです。ツーリングは趣味と実益(色々な宿に泊まる)を兼ねてるのでやめられません。
9月14,15,22,23日の4日間で稲刈りが終了しました。刈られた稲藁の束を杭のところまで運ぶ作業が一番きついです。一日の作業が終わると近くの温泉に入って、湯上りのビールで喉をうるおし、おいしいお蕎麦を頂いて、9時前には就寝します。田んぼの脇で頂くお昼御飯も最高です。14,15日は特に暑くみんなダウン寸前でした。3~4週の天日干しの後、稲こきをやり、新米は10月末頃にお客様のお口に入る予定です。今年も農業の神様に感謝を捧げます。
スイスからの一人旅のベアトリスさんです。2泊して夕食朝食を食べてくれました。お箸も上手に使えて、「Very delicious!」と言ってくれました。毎年たくさんの外国の方が泊まります。オーストラリア。ニュージランド・フランス・カナダ・タイ・台湾。ブラジル・カナダ・スペイン。フィンランド・デンマーク・イギリス・USA・中国・韓国、などからやって来ます。2泊する場合が多いのですが、たまに1泊の方もいます。1月2日は休業していたのですが、オーストラリアの男性が玄関に来たので無料で泊めて、私たちと一緒に食事をしました。10月は10数人のツアーが2泊します。英語はそんなに得意でないのですが、何とかなるものです。「来る人に楽しみを、帰る人に喜びを」でお迎えしますが、総じて外国の方特に欧米系の旅行者は気さくで、楽しみ上手に思います。
当館に泊まった本荘高校が見事2年ぶり4度目の甲子園出場を決めました。打線が池田恭介投手を援護して本塁打、三塁打を含む攻撃で、粘る鳳鳴高校を振り切りました。2年前は天理高校に5対7で敗れているのですが、悲願の勝利を勝ち取ることを信じてます。\r\n14日から20日まで7泊しましたが、よく食べました。準決勝の前夜はカレーライスにチキンカツ、決勝前夜は骨付きの肉で闘争心が煽られる食事を出しました。写真は胴上げされる池田投手です。心からおめでとうを言わせてもらいます。本当に旅館冥利に尽きます。
14日から高校野球夏の大会で本荘高校が泊まってます。2回戦は2-0、3回戦は2-1で接戦をものにして勝ち進んでます。2年前は見事優勝し、私も甲子園に応援に行ってきました。現チームも食欲旺盛で実によく食べます。4回戦は同じくノーシードで勝ち進んできた大曲高校が相手です。僅差の試合になると思いますが、しのぎあいに強みを見せるので勝利を確信しています。白いシャツの選手が左腕エースの池田選手です。
5月30日弘前市宗徳寺において、新郎Kyle Rookさんと新婦高橋文子さんの仏式結婚式が執り行われました。私にとっては初めての仏式でしたが、三帰礼文(さんきらいもん)を一同で唱和したり、厳かな中にも新しい門出を一緒に祝う思いに溢れたものでした。Kyleさんは昨年7月に当館に泊まった、ワシントン州(MLBマリナーズの本拠地)に住むカーペンターです。当館に3泊して、2泊目に製材所を見たいということで秋田市郊外まで車で行ったところ、そこの奥で大工さんが高度な宮大工さんクラスの「ほぞ」を切ってました。彼は写真では見たが実物を見るのは初めてだということで大喜びでした。こうしてカイルさんとの縁が始まり、その後高山に行った時に新婦の高橋さんと出会い、これも奇なる縁で結婚に至りました。新しい夫婦の人生が祝福されることを願ってます。\r\n【竿燈・大曲花火受付中】\r\n 竿燈祭りは8月3日に空室があります。大曲花火はまだ余裕がありますのでお早めにお申し込みください。
文化4年(1807年)の春、ここを訪れた紀行家「菅江真澄」は集落に咲き乱れる桃の花を見て、中国武陵にある「桃源郷」のようだと、記録を残しています。現在は無人になりましたが、ボランティア団体の保存活動によって昔の風景を今に残しています。春は桃の花が咲き、夏にはホタルが飛び交い、秋は木々が紅葉し、純白の冬には雪灯籠の灯火が幻想的です。秋田市から2時間余り約100キロ、県道と広域農道をバイクで走って行ってきました。メジャーな観光地ではありませんが、大切にしたいところです。
昨年11月に秋田市で開催されたセミナーで、私のお師匠さんをモデルにしている池上先生です。かの有名な内田樹氏が絶賛されている方でもあります。また、歯医者さんの咬合学会で度々講演して三軸修正法の理論と実技を披露しています。近々復刻される「カラダボンボヤージ・著者池上六朗」の前書きは内田氏が書かれたものです。明日は上京して、西新宿で毎週木曜に開催されている教室に行ってきます。2か月ぶりの参加でとても楽しみです。私のお師匠に当たる最上浩さんは池上先生の一番弟子に当たる方で、葉山の御用邸近くで治療をしています。整形外科、整骨院にずっと通っても治らない症状を、殆どたちどころに治してしまう凄い人です。このお二人に比べると私は全く未熟ですが、これからも研鑽を積んで治療にあたりたいと考えています。
3年くらい前に当館に宿泊していた営業マンが昨年9月からホーチミンに駐在しているので、遊びに行ってきました。写真はノートルダム寺院の裏手で「シクロ」という前2輪の自転車に乗っているショットです。料理は醤油味で口に合うし「ホー」「ベトナムコーヒー」もおいしかったです。スチームサウナと指圧マッサージ(90分)も体験しました。現地に住んでいる知り合いがいると楽しみが倍になります。今度は来年の雨期に行ってみたいです。スコールが楽しみです。\r\n「インターネット特別プラン」(4月30日まで)\r\n 2食付き4980円(3階和室・バストイレ別)\r\n 当館HPよりお申し込みの方限定です。
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